リタイアメントから思ったこと

ESSの多様性について

 

リタイアメントということで、引退していく67期の先輩たちが俺たち後輩に色んな言葉を残してくれた。その中でも多く聞いたのが、「多様性」や「やりたいことはやろう」なんてこと。それを聞いて思ったことなんかを記録していこうと思う。

 

とくにかんちゃんの言葉を借りて書いていこうかなと思う。

 

多様性がたくさんある状態がなんで大切なのか?

 

多様性がたくさんある状態というのはつまり、1人1人の価値観がたくさんある状態。

67期の夏キャンのテーマであったカラー。

それがたくさん存在することのメリットとして

 

・新しいことに気付くことができる

・コミュニティとしての魅力ができる

 

の2点。

 

「新しいことに気付ける」に関しては、つまり多様な価値観が存在しているからこそ、自分の価値観との違いや自分が知らなかった価値観に気付けるということ。みんなが同じ考えであったら、新しいものが生まれにくいし、その中で自分について気付くことができない。

 

他人と自分の価値が違うからこそ「自分てこう考えていたんだ」と相対的に気づくことができる。それまでは自分の中で常識だったり、自分では何とも思っていなかったものが実はすごくいいことであったり、逆にすごく悪いものであったりと、気づける。

 

自己分析でもすごく大切だけど、自分のことがよく分かる環境っていうのはやっぱり人と接した時だと思っていて、対話や共に行動することによって、自分が大切にしているものや自分の強みや弱みが発見できる。その点、いろんな地方から集まって、それぞれがやりたいことを持っている環境というのは、いろんな考えに触れやすい。

 

でも多様性があるからこそ起きる問題なんかもいくつかあるのかな、なんて思う。そもそも、多様性がある状態、自分とは違う存在がたくさんいる、って環境はストレスを感じやすくて、だからこそ全体でまとまりにくかったり、対立が起きたり、人によっては価値観が違いすぎて嫌いだと思ったり、そんなこともあり得るよね。

 

でもESSのメンバーとして3年過ごしていくことで、互いを分かり合えるようになったり、自分と他人の差異について理解が持てたり、する。最初に、この人とは合わないなー、とか思っていても交流を深めていくと実は一緒に過ごしやすかったり、考えが共通してたりと、そんなこともあるんじゃないかと思う。実際自分も、同じコミュニティで最初に関わっていた人と今関わっている人って結構違っていて、なんか面白いなーって。

 

ちょっと話がそれたけれど、

「自分てこういう風に考えてたんだ」てのは、自分と違う人と話したときとか、違いに触れたときに相対的に見つかるもの。そういう意味で多様性ってのはすごく大事なことだと思う。だからこれからもいろんな人の話が聞けたらいいなー、と。

 

「コミュニティとしての魅力ができる」は、多様な人が集まって多様性ができることにより分担が可能になり、ひとりひとりが生きるコミュニティができるという観点から大切。

 

みんなの強みがそれぞれ違っていて、それぞれに得手不得手がある。そんな人がたくさん集まっていると、自分が得意なことに貢献できて、逆に苦手なことはそれが得意な人の任せることができる。得意は活かせて、苦手は任せられる。

 

面白い人や、誰もが気持ちよく話をまとめることができる人、気配りができる人や、場を盛り上げることができる人、などなど、色んな強みが集まっている。また、そのコミュニティの中で「自分の強みは何だろうな」と考えて、貢献することができる。

 

だから、色んな強みがある人が集まって、それを効率的にいかせて、全員が貢献することができる、というように魅力的なコミュニティを作っていくことができる。適材適所って言葉は本当に好きな言葉。

 

 

…俺の強みって何だろうか?

…貢献できているのか?

 

 

どうやって多様性を実現していくのか?

 

まず、自己主張をしていくこと。

 

認知されない価値観、多様性、アイデアは存在しないと同義。「自分がこんな価値観を持っている、こういう風に貢献できる」と主張しないとその強みを活かせないし、コミュニティで輝くことができない。

 

だから、自分はこんな価値観がある、こんなことができる、やりたい、を主体的に発信していくことが大事。言いにくい、うまくできるか分からない、自分から発信していくことが苦手、そんな人も多いと思うけど、そこに関してESSは強くて、うまく形にできない思い、こんなことができるって言いにくい思いををみんなが見てくれてるから形にできる。また、みんなが存在を評価してくれてる。

 

自己主張ができる土台は必ずESSにある。

 

本当に主張することは大切。だけど、人数が多い分「別に言わなくてもいっか」的なことが多くなるし、なんだか恥ずかしいとか、おかしなこと言ったら笑われてしまうかもなとか、そんな風に思って主張しにくい場面なんていくらでもあるよね。

 

意見を求める側からしたら、誰も何も言わないお通夜ミーティングってのは本当にきつい。でも求められている側からしたら、ミーティングで何か意見ある人ー?なんか言われても発言するのってなかなか勇気がいる。ミーティングにおいて大切なことって、意見を言いやすい環境を作ることで、意見を言わないからあの人は何も考えてないと判断することじゃない。

 

集団になると責任が分散して、「別に言わんでもええやろ」ってなることが多くて、でもやっぱり誰もが考えていることはあって、それって実はすごくいい考えかもしれなくて、だから意見は言って欲しかったりする。そのために、サシで意見聞くとか、匿名で意見募るとかすべき、かな。

 

次に、Agree on Disagreeの意識。

 

非賛同があると理解したうえで、違う意見の人もいるという前提で、話すということ。

 

これは相手が間違っている、というよりも相手の意見も正しいけど自分の意見の方がいい、と思ったときに特に活用できそう。意見を出して、どんなポイントで見るか、というところに議論を進めていくことができるし、場の和を乱すことなく議論できるかな、ということ。

 

やりたいことをやろう

 

これについてもいろんな人が言っていたね。

 

夏キャンでもない限り、ある一つのことに全員で向かっていく、という状況はESSにはあまりないかなと思う。だからこそ自分のやりたいことをやりつつ、ESSにもゆるっと関わっていくことができる。また、ESSメンバーは多くの人が自分がやりたい事を応援してくれる。

 

自分のことを応援してくれる、自分の味方っていう存在がいることはすごく大事なことで、やっぱり自分が「これやりたいかも」って思ったことを否定されたり、疑問視されたりすると自信を失うし、すごく不安になるし、萎えるし、結局は現状維持へ収束するかな、と。でもやりたいことを認めた上で関わってくれる存在がESSにはあって、素敵なことだと思う。ディベセクとかそういう環境。

 

自分もやりたい事いくつもあって、ESSに迷惑かけてしまいそう、と思っても(実際めっちゃ迷惑かけたかなと思う)それを肯定してくれる先輩や同期がいて、応援してくれてる。だからこそ全力でやりたいことに注力できる。で、いつも温かく迎えてくれる、とても良い環境。

 

やりたいことあるけど迷っている、なんていう人は誰かに相談してみるといいと思う、絶対みんなが肯定してくれるだろうから。やりたいことやらなきゃなんも面白くないもんね。でんでんぱっしょんでも、「楽しいことがなきゃ、バッカみたいじゃん?」て言ってるしね。

 

あ、あと、ただいるだけじゃ何も得られない、てのは本当にそうだと思ってて、スピにせよディベにせよ他のセクションにせよ、能動的に主体的にガンガンやっていかないと何も得られないと思う。自分は割と頑張ったかな、という方で、KESSAだとか東京の春セミ行ったり、自分のスピーチに向き合ったりして、得たものが多くあると思っている。それらって日常に還元できるし、今のインターンでも活用できていると感じる。

 

絶対にフレッシュマンの時より思考が深くなっていると思うし、人脈も増えたし、本気で取り組むことによって今の自己分析にも役立ってる。てかスピーチやったおかげで自分の将来どうしたいかとか分かったし。やるならセクション活動を本気でやった方がいいと思うけど、コミュニティそれ自体が好きって人もたくさんいると思うから、それでもいいんじゃないかな。

 

1年後、同期みんなの良いところが言えるように頑張っていこう。

 

さいごに

 

すげーESSのポジキャンになってて、そういうこと言っている自分に気持ち悪さを感じる。

でも、そういう環境だもんね。

 

昨日ふじこうさんとそらさんと阪急で六甲まで帰ったと思うんだけど、記憶がないのでまた話してほしいと思います( 笑 )

 

質問箱のURLのっけておくので、感想とか質問とかあったら送ってください。

あと考えてほしいこともあれば、じっくり考えてみたいと思うのでお願いします。

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